チコちゃんに叱られる2019年10月4日放送分より、ケチャップって何?

チコちゃんに叱られる10月4日(再放送は10月5日)ケチャップって何?

「ボーっと生きてんじゃねーよ!」でお馴染みの「チコちゃんに叱られる」
永遠の5歳のチコちゃんの番組についても、まとめて見ようと思います。

普段、ほぼ毎日食べている「ケチャップ」(すっごく和食が好きな人はそうでもないかも知れませんが)
ケチャップとは何かを紹介されていましたので、備忘録です。

ケチャップとは?

こたえ
日本でいう所のしょっつる(魚醬=ぎょしょう)


ac.com/profile/1737302″>オレンジ星さんによる写真ACからの写真

ウィキペディアでも下記のように紹介されています。

ケチャップ(語源は、ホーロー語の「鮭汁(POJ: Kê-chiap/Kôe-chiap)」という魚醤をさす言葉である)とは、野菜、キノコ、または魚介類などを原料にした調味料。トマトを用いたものはトマトケチャップと呼ばれる。

魚醬とは

魚醤(ぎょしょう)は、魚類または他の魚介類を主な原料にした液体状の調味料。
魚醤油(うおしょうゆ)、塩魚汁(しょっつる)とも呼ばれる。(中略)

魚を塩と共に漬け込み、自己消化、好気性細菌の働きで発酵させたものから出た液体成分が魚醤で、黄褐色 – 赤褐色、暗褐色の液体である。熟成すると、特有の香りまたは臭気を持つが、魚の動物性タンパク質が分解されてできたアミノ酸と魚肉に含まれる核酸を豊富に含むため、濃厚なうま味を有しており、料理に塩味を加えるとともに、うま味を加える働きが強い。また、ミネラル、ビタミンも含んでいる。
引用:Wikipedia


とびうお(ORI)さんによる写真ACからの写真

世界のケチャップは?

インドネシアのケチャップの色は黒。
原料は大豆小麦などを塩漬けにして出来た液体をケチャップとして使ってるそうです。
日本の醤油にも味がにてるのかな?と原料から想像をしてますが、どうなのか??
手に入れられたら試してみたいです。

イギリスはキノコをつかって塩漬けにして作られたケチャップで色は確か茶色だったと思います。

日本でも流通している「トマトケチャップ」はアメリカで誕生しました。
昔のトマトは酸味がキツくて食べられないので、塩漬けにしたものを調味料にしたそうです。
今では世界中の料理の調味料に使われてます。

結論
もともとしょっつるだったが、世界一周してケチャップになった。

感想

昔から、チキンライス、オムライス、ナポリタンスパゲティー等で馴染みのあるケチャップ。
アンポンタンな私は、トマトピューレになにかしらの味付けしたものと、
ずっと思い込んでいたので、大変勉強になりました。


由華。さんによる写真ACからの写真

チコちゃんから
「ボーッと生きてんじゃねーよ!!」
って叱られそうです。

私の地元では再放送でしか見ることができないので、時々見たい回が予定通りに見られない事があるので、
ちょっと悔しいです。


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