水彩画の絵本の中で、かわいいキャラが動く脱出ゲーム
『ぺこぺこモグモグSOS』をApp Store/Google Play向けにリリース
株式会社ピース2019年10月2日 12時10分
株式会社ピースは、スマートフォン向けゲーム『ぺこぺこモグモグSOS』の配信開始したことをお知らせします。
『ぺこぺこモグモグSOS』は、いつもお腹をすかせている不思議な生き物『ふにゃもらけ』に食べ物をあたえて、
お腹をいっぱいにしてあげるゲームです。
ステージの中に食べ物が隠されているので探し出して、ふにゃもらけに食べさせてあげましょう。
満腹になるとステージクリアです。ステージが進むにしたがって、食べ物の隠し場所が複雑になってきます。
■このゲームの魅力
・水彩絵の具で描かれた絵本のようなグラフィックス
・可愛らしく、細かい動きにこだわったキャラのアニメーション
■紹介動画
■アプリのダウンロードURL
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1476031519?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.piisu.eatadv
■今後の予定
10月下旬にステージを7つ追加する予定です。
またその後も不定期的にステージを追加していく予定です。
■アプリ概要
アプリ名 :ぺこぺこモグモグSOS
ジャンル :ステージ型 脱出ゲーム
対応端末 :Android 4.1以上 / iPhone、iPod touch および iPad iOS9以上
価格 :無料(広告非表示のアプリ内課金あり)
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000030011.html
ふにゃもらけとは?
(ぺこぺこモグモグSOSの感想が読みたい方はここは飛ばしてご覧ください。)
2000年11月1日にふにゃもらプラネットから地球に暇つぶしにやってきた宇宙人とその仲間。
地球でバイトしながら生活しています。
http://www.funyamora.com/intro/
公式でも紹介されていますが、笑っても、泣いても、怒ってもにこやかに見えてしまうキャラクターです。
2019年11月1日には、地球滞在19周年を迎える年季の入ったキャラクターと言えます。
元々はドコモの携帯アプリのRPGゲームから始まり、
mixiとyahoo内で始まった「不思議な生き物ふにゃもらけ」は、SNSでのゲームとしてスタートしました。
後に2012年頃からスマホアプリに移行して、現在に至ります。
ゲームの詳細はここで書くと長くなるので控えますが・・・私も、「不思議な…」は1日1回は遊んでます(;^_^A
mixiでのゲームサービスが終了になる時、意外にも大人のユーザーが沢山いると分かりました。
「自分の子どものように可愛がってるから無くさないで欲しい」というサービス終了反対の意見が多々ありました。
その他にも「コトダマ勇者」「ふにゃ麺道場Nayuta!」
「ボクと契約してマンションを買ってよ。フフフ…」
「コレキャラ」「ヒゲキャッチ」「ざぶとん持ってって!」のスマホアプリがあります。
iPhone、Androidともダウンロード可能です。
https://www.funyage.com/#/index
ぺこぺこモグモグSOSを実際にやってみました
このゲームは無料でやるとやたらと広告が入ってきます。
長いCMなら30秒ほどかかるので、ほんの隙間時間の合間を縫ってプレイするには、
場合によっては煩わしいかもしれません。
広告を消すには250円の課金が必要になります。
これもあくまでも無料で頑張るか、絵柄は可愛いのでプレイしたいが、
広告で時間を取られるのが嫌なら課金をするか、ユーザー次第になりますね。
レベルが上がるにつれて、食べ物をゲットするために色々小道具が必要になってきます。
他にもこんな所が見られます。
回転寿司でわさびタップリの握りずしを食べた時に見られます。
どこのステージかは遊んでみてのお楽しみですが、
ミッションを失敗したらこんなふにゃが見られたり。
人ん家の食べ物をたかるばかりか、掃除までさせてふんぞり返る「おヒゲふにゃ」。
図々しいったらありゃしない。
ステージ9まではスムースに進むのですが、
プレイの途中で出現する「メダル」を集めて「もぐもぐカードを」集めないと、ステージ10以上のステージに進めません。
この「メダル集め」が簡単に集められるステージと、取れそうで取れないステージがあるので、
このステージクリアをするのが、最初の山場なのかも。
まだ、ステージ9でお恥ずかしながら止まってます。
ステージクリアするごとに、難易度も上がりますが、
いろんなふにゃもらプラネットの仲間が出てくるのも楽しみです。
カワイイ絵のタッチに癒されつつ、ふにゃのお世話で母性本能を満たしてみるのも新しい隙間時間の楽しみ方になると思います。
追記・感謝
ふにゃもらけのゲーム開発者でもある、増田コージ氏がTwitterでこの記事を拡散してくださいました。
拡散して下さったばかりか、Twitterにお礼のリプを書いたらさらに返信いただきました。
ワタクシふにゃファン歴は10年超えてますので、ファン冥利につきます。
なんとかステージ10に行けるよう9までクリアして、追加の感想を書けるように頑張らねば!
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