2020年が明けました。
私の住む大正区に、新しいアミューズメント施設がオープンします。
施設の名前は「TAGBOAT大正」です。
場所はどのあたりになるのでしょう?
そして施設のオープンはいつごろになるか?
調べてみました。
TUGBOAT大正(タグボード大正)の場所
TUGBOAT大正はいつオープンする?
全オープンまでは時間がありますが、第1期オープンは2020年1月18日(土)
この時オープンするのはカフェ&レストランとフードホールです。
開所式は同日の10時30分~11時です。
お店も初日は11時に開店すると予想されます。
第2期は2020年の春頃だそうです。
この時にオフィスやワークショップやスクール、
そして日本で最初の「水上ホテル」がオープンします。
水上ホテルは家族向けを中心とする部屋が12室。
ホテルの名前は「ウオーターホテル パンアンドサーカス(仮)」が予定されています。
また、USJまでの船も就航予定で、水上のアクセスでUSJに行くこともできるようになります。
そして、来る2025年大阪万博においては、大正から会場の夢洲(ゆめしま)の航路も就航予定です。
TUGBOAT大正の活用方法を考察
1月18日オープン時点での活用方法を考えてみました。
TUGBOAT大正が面する川「尻無川(しりなしがわ)」の対岸には京セラドーム大阪が見えています。
京セラドーム大阪と言えば、オリックスバファローズの試合や、有名アーティストのライブなどで、
特に土日は賑わいます。
そうなると、京セラドームすぐそばの、イオンモール大阪ドームシティは毎回混雑します。
ライブの時は早ければ午前中には物販が始まるので、グッズを買ってから開場までの時間、
川のほとりで食事をしたり、時間が合えばライブイベントを見たりして、
今までとは違う時間の過ごし方が出来そうです。
また、春にホテルがオープンしたら、昼間はUSJに出かけて、夕方から始まるライブへの移動は、
今までならJRゆめさき線と環状線の乗り継ぎかレアな移動ならシティバスを乗り継いでの利用でしたが、
船を使っての移動もできるようになると思われます。
船の移動でウォーターフロントの景色が楽しめるなんて素晴らしい!
景色を楽しんだあと、好きなアーティストのライブや、ごひいきチームの野球観戦なんて想像するだけでわくわくします。
とはいえ、船に乗るときは船酔いが心配される方は、酔い止めの準備も忘れずに・・ですね。
大正区がまた活気づくのが期待出来るのは、ジモティーとしては嬉しい限りです。
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