泉の広場跡地にNOMOKA(ノモカ)オープン!どんなお店がある?

12月5日に泉の広場跡地に「NOMOKA」がオープンしました。
フラッと立ち寄れるお店が17店舗できます。

どんなホワイティうめだに変わっていくか楽しみです。

ホワイティうめだの泉の広場跡地に「NOMOKA」がオープン!


泉の広場だったところはこんな風になりました。
ちなみに、広場のそばのトイレはミントの香りがします。
<ネーミングコンセプト>

50余年の歴史を誇るホワイティうめだに新しいバル街ができました。
「呑んで」「食べて」楽しんでいただけるゾーンです。

「ちょっとノモか!」って言う感じで、大阪弁の気軽に寄っていただきたい想いで名付けました。

ロゴタイプデザインは、ネーミングのちょっと弾ける感じや、一軒、二軒、三軒とバルホッピングを楽しんでいただきたいカジュアルな気分を「!!!」で表しました。

和から洋まで、昼でも夜でも、スタイルも色々、お好みで楽しめる多彩なお店が集まります。

合言葉はいつもの「NOMOKA」

~ちょっとお買い物の寄り道で「ノモか!」~

~今日も一日がんばった~で「ノモか!」~

~飲み会集まろー!で「ノモか!」~

~もう一軒行くぞ~で「ノモか!」~

【所在地】 大阪市北区小松原町・堂山町梅田地下街
【総面積】 8,864 ㎡、店舗面積:3,140 ㎡(予定)
【全店舗数】 35 店舗を予定 ※内「NOMOKA」17 店舗含む

■営業時間:午前11時~午後11時 

<「NOMOKA」の概要>
https://kyodonewsprwire.jp/release/201909120769

ちなみに、オープン前のNOMOKAはこんな感じです。

当然、入れません・・。

地図で見るとこんな感じです。

NOMOKA17店舗はどんなのがある?

1.「創業明治23年 徳田酒店」(日本酒とおばんざい)

日本酒とおばんざい??
大衆飲み屋創業明治23年京橋発祥の酒屋「徳田商店」が昭和の角打ちだった時代をイメージし今に甦らせた懐かしくも温かい雰囲気。豊富な日本酒、
健康的な手作りのおばんざいが人気の大衆飲み処です。
メニューは何店舗か調べたところ、
ステーキ以外は概ね一品500円以下で食べられるのが魅力的。
 

2.「漁師酒場 あらき<仮>」(土佐酒場)*関西初

土佐酒場 関西初「漁師酒場 あらき」は高知の漁師さんが経営しており、
店で扱う海鮮も自社漁船で採れた海の幸を使用しています。
だからこそ梅田の中心地にありながら、
安くて新鮮な海鮮を味わえるお店です。
冷凍に頼らない新鮮な魚が自慢。
やっぱり鰹のたたきが一押し?
それともまだまだ未知なるメニューが登場か??

3.「韓国酒場 コッキオ」(韓国料理の酒場)

鶴橋発祥の韓国料理店
「バンバン定食」は韓国風鳥唐揚げで、二種類の味。一つはプレーン、もう一つはヤンニョン味。
そして海鮮チヂミや「一人タッカンマリ 1480円」などなど、お昼も夜も様々なメニューが楽しみです。

4.「沖縄料理 あしびなー」(沖縄料理)*関西初


リトル沖縄という東京にある会社の沖縄料理の店が、関西初出店。
島とうふや、沖縄そばが楽しみですね。関西初とのことですが、「あしびなー」で検索したら、
関西の沖縄料理の店にもすでに何店舗かありました。ちなみに「あしびなー」とは沖縄で「遊び場」という意味だそう。
リトル沖縄とは系列のちがう沖縄料理の店ですでに何店舗と言うことですね。
ミミガーや沖縄ぜんざいも食べられますかね?
ゴーヤーチャンプルーもありますよね?
あぁ、情報が少ないのがもどかしい、まさにリトル沖縄の住民としては、
南国情緒が味わえる店内で寒い冬も温かく感じられたら幸せです。

5.「博多天神ホルモン」(鉄板ホルモン焼)

天神のホルモンは丸腸(小腸)もメニューにあります。
目の前で鉄板で焼いてくれるとの事。
牛肉をメインに、鶏肉や豚肉も食べられということで、
どんなお店になるか楽しみです。
ホルモンというえば、日本酒の一杯飲み屋でホルモンと玉ねぎを炒めたものしかイメージがない私としては、
博多のホルモンと大阪のホルモンの違いを比べてみたいです。

6.「焼鳥 川北商店<仮>」(焼き鳥)*大阪初

店名「川北商店」とは三重県亀山氏にあった川北本陣が由来とのこと。
宿場の料理人の賄いだった川北ミンチをお酒を飲みながら楽しめるお店。

鶏のささ身や、鶏そぼろ丼、串揚げも食べられるようです。
江戸時代の鶏料理ってどんなのだったのか、思いを馳せながら食べるのも楽しそうです。

7.「台北餃子 張記鍋貼<仮>」(台湾餃子バル・酒場)*日本初

台湾の美味しい焼き餃子が日本に初出店
台湾の餃子は水餃子が多いそうですが、ここの焼き餃子は台湾旅行に行かれた方々が、
再訪したいくらい美味しいとの事です。
台湾に行ったら食べたくなる餃子が日本の大阪で食べられるとなると、
ワタクシも行かないわけにはいきません。
台湾のお店の餃子の画像を見る限り、見た目は春巻きににた感じになっていました。
その形状で食べられるのか、日本向けに変わるのか行ってみてのお楽しみですね。

台湾の餃子と日本の餃子の違いとして、台湾の餃子は皮が厚くてご飯なしで食べられるそうです。
そもそも台湾では白米と一緒に食べる日本の定食スタイルを取ってないようです。

パリっとした皮にサクッとした餡。早く食べたいです(笑)

8.「洋食と洋酒 エイト8」(洋食・洋酒)*新業態

松坂牛の焼き肉店が始める新業態のお店。
松坂牛を使った洋食が食べられるのでしょうか?
牛肉ベースの料理と、相性の良いお酒が堪能できそうです。
あくまでも勝手な想像ですので、違っていたら申し訳ありませんが、
牛のテールシチューなどが食べられたらいいなぁ・・と思います。
そうなるとやはり赤ワインでしょうか?

9.「京の串揚げ 祇園囃子」(串揚げ)*梅田初

祇園囃子の串揚げは、新世界の串カツにハイボールしか知らない私には未知なるお店。
京都や難波ではすでに店舗が出ているようですが、
大阪老舗の串カツ屋さんとの違いはどうやら「ソース二度付け禁止」ではなく、
通常のソース用の受け皿に好きなだけソースがかけられます。
ソースの量の調節がしやすいのはいいかもしれません。
(大阪老舗でソースの追加をしたいなら、キャベツにソースをつけて、
串カツに掛けます。キャベツは食べ放題です。)
一品料理も充実していて、京風どて焼き、本日の煮物、冷ややっこなど、口直しできるメニューも豊富です。

10.「YEBISU BAR」(ビアバー)

エビスビールのビアバーがNOMOKAにも出店。
ランチメニューも、ディナーメニューも豊富なのは言うまでもありませんが、
6種類のエビスビールが楽しめることと、お酒が苦手な人でも気軽に飲めそうな、
ビアカクテルはカラフルでインスタ映えすることでしょう。
NOMOKAではどんなビアカクテルが出てくるか楽しみです。

11.「ミア スタンド」(創作串とPizza専門店)*新業態

イタリアンの店「ミアスタンド」の新しいお店。
創作串というのが非常に興味深いですね。地中海で採れるシーフードの串料理でしょうか?
魚介類とピザ

12.「わすれな草」(大衆酒場)*本店移転
立ち飲みやの最高峰と言われるわすれな草が肥後橋から移転?

夕方に行くと行列が出来るお店が、梅田となるとどうなる事やら。
「ホルモンの煮込みが口の中で溶けて最高」
並ぶのが苦手な人は早めに行ってみましょう。
口コミでは並んででも食べたいメニューがたくさんあるようです。

13.「タコとハイボール<仮>」(たこ焼きバル)*新業態

札幌、長野、神奈川でたこ焼きバルを展開している「タコとハイボール」ですが、
今回新店となるのは運営会社が違います。
なので、既存の「タコとハイボール」を踏襲しているかどうかは未知数です。

創作たこ焼きや、一品料理もどんなメニューになるのかは実際に確かめたいですね。
もちろん、実食しに参ります。
札幌の「タコとハイボール」ではジンギスカンの一品メニューがありますが、
大阪ならドテ焼きもあったりするのでしょうか?

14.「橙ポンズ製作所」(ぽん酢料理専門店)*新業態

和歌山で採れた「橙(だいだい)」
お正月の鏡餅の上に飾られる橙(だいだい)で作ったぽん酢を使った料理が食べられます。

ぽん酢の用途も幅広いので、鍋物はもちろんですが、カツオのたたき、和風ハンバーグなども出てくるのでは?
また、酸味も控えめなので、和風ドレッシングとしてサラダに掛けて食べる事もできそうです。
あっさりした食事がしたいとき、行ってみるといいかも?

15.「天ぷら大吉 ホワイティうめだ店」(天ぷら)*梅田初

堺にある天ぷら屋「天ぷら大吉」が梅田に初出店。
新鮮な魚介類とアサリ汁が絶品とか。
堺市場では真夜中から開店しているにも関わらず、行列ができる名店。
天ぷらも野菜類1品110円から、魚介類160円からと良心的。
これは2018年5月時点での価格なので、消費税が上がった今、
もう少し価格があがるかもしれませんが、食材が新鮮で値段もリーズナブルなら、
行くしかないでしょう!

16.「GRANDE POLAIRE WINEBAR OSAKA」(ワインバー)*関西初

日本ワインのワインバーが関西初出店。
「日本ワイン」とは、日本産のブドウが100%使用された、日本国内で製造されたワインのこと。
エゾシカのグリル赤ワインソース1900円、マルゲリータ650円、ラムチョップの740円。
サーロインステーキなどなど洋風のメニューはもちろんですが、
日本ワインは和食とも相性がいいといわれているので、和食メニューがあるのかも気になります。

17.「クラフトビアマーケット」(クラフトビール)

クラフトビールとは
「小規模であること」
「独立していること」
「伝統的な原料や製法で造っていること」
と言われています。

その、なかなか飲める機会のない貴重なビールを、
カジュアルフレンチのメニュー楽しめるお店です。

まとめ

梅田にまた新しいグルメスポットが出来ました。
実は下戸のワタクシですが、ランチメニューとしても期待出来るお店も沢山ありますので、
梅田に出掛ける時には寄ってみたいと思います。

あなたも梅田にお出かけの際は行きましょう(笑)
 


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