さぁ、夏本番を迎えました。
梅雨明けもまだでジメジメしてて、それでいて晴れた日は真夏日。本当に嫌になりますね~。
海開き、山開きありました。
今月から来月にかけてリゾート地へ遊びに行くことをお考えの方も大勢いらっしゃると思います。
今から夏のバカンスに向けてのトレンドを・・・と言っても少々出遅れた感がありますので、永遠のスタンダード「お盆とお彼岸」に備えてお墓参りのお役立ちの記事を書かせて頂きます。
渋いか・・。
中には「お墓参りなんてしない」という人もいらっしゃると思いますが、「今年からは、できるだけお参りに来よう」と決意される方もおられると思います。
今は、お墓のマンションやら、お寺に納骨したところへお参りというスタイルの方にはあまり関係ないですが、お盆やお彼岸で田舎にある墓地へのお参りの時、久々に覗いたお墓に雑草が生い茂ってたら・・・。
お墓掃除の前に草抜きから始めないと行けなくなります。
状況次第では、鎌や鍬などの工具の準備をしてからお墓参りという手順になる場合もあると思います。
これを毎回行うとなるとお墓参りへの、モチベーションが下がってしまう事も。。。
根っから「草むしり大好き~」という人は別ですが(笑)
今では草むしりの代行をお願いできるサービスもありますが、「お墓の手入れは出来るだけ自分でしたい」「コストを掛けずに除草が出来たらいいな」という人におすすめが「塩」です。
塩は草を枯らす成分が含まれており、土壌で分解されないので草が生えてこなくなると言われてます。
とはいえ、雑草も根こそぎ取れてないとしぶとく生えてくるので、手入れを済ませた次にお参りに行ったときに「草一本生えてなかった」という事はまだないです(;・∀・)。
ただ、除草剤の散布の時よりは草の生え方が少なくなってました。
塩は家庭菜園での除草には不向きですが、お墓参りではお清めの意味も込めて検討されてみてはいかがでしょうか?
Amazonでも除草と一緒にお清めもできる「塩」が販売されてますが、今回は普通の食卓塩を使っての除草作業です。
用意するもの「塩」・・250グラム、「水」・・バケツ一杯
区画の広さにもよりますが、うちのお墓の場合で墓碑2基と戒名の碑、広さは3m×3mくらいでしょうか。
散布の模様の画像です。
水の入ったバケツに塩を入れてよくかき混ぜます
草を抜いた後の土に散布します
後は土を軽く踏み慣らします。
玉砂利を敷いてる区画の墓碑は、雑草生えてなくて羨ましかった(笑)
でも、気は心、心を込めて掃除や草抜きをして、お参りも済ませたら「ご先祖様も大喜びね♪」(某お墓のマンションのCMより)
今回は、古くからある大事な事を書いてみました。
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