上野の赤ちゃんパンダ。
ますます成長して来て白黒模様もはっきりしてきましたね。
ジャイアントパンダ「シンシン」出産その後[6]子の模様はますますはっきりと
早く、名前の一般公募と赤ちゃん一般公開にならないかなぁ。
そして、去る7月3日はお母さんの「シンシン」12歳の誕生日でした。
パンダファミリーはお目出たい事が続いて、パンダ好きの私としては嬉しい限り。
よくよく考えたら、日本にいるパンダで7月生まれのパンダはシンシンだけ。
リーリーは8月、アドベンチャーワールドのパンダはこの間中国に帰国したパンダはすべて8月生まれで、現在白浜に残っているのは9月と12月生まれ、神戸王子動物園のタンタンは9月生まれです。
そして、上野で生まれたパンダは6月生まれぞろいですね。
上野の方が早く生まれやすいのかなぁ。
12月生まれが出た和歌山は異例中の異例と言えますが、温暖な気候が奇跡を生んでるのかなぁ。
和歌山は生まれて来る子供が増えるにつれて、一般公開も生後3か月もしないうちに実施されるようになりましたが、今お母さんになってる良浜2000年9月に生まれて、一般公開は生後3か月過ぎの2000年12月のクリスマス時期からでした。
上野は6月に生まれた赤ちゃんを12月を一般公開の予定になっているので、かなり慎重な印象ですね。
人前に親子で出るのは、やはりストレスになるのでしょうね。
慣れない間は慎重にされる方が、一パンダファンとしてはもどかしいながらも安心です。
この赤ちゃんパンダが大きくなったら、また彼女に兄弟ができるといいなぁ。
やっぱり賑やかな方が見ていて楽しいですよ。和歌山にパンダを見に行ったらそう思います。
赤ちゃんパンダ、少し大きいお姉さんパンダ、かなり大人に近いけどまだまだ子供のパンダ、お父さんお母さんパンダ。
それぞれ、その時期にしか見ることのできない、面白さ可愛さがあります。
また一つ名前を思いついた・・・と思って、漢字の意味を調べるもこれはマズい・・と思って書くのを控えました(笑)
名前の一般公募の時期は今日の時点では未定。
まだまだ候補を考える時間はあります。
どうかどうか、このまま元気に育ってくださいな。
パンダファンとして、見過ごすことのできないニュースでした。