久保田利伸 大阪フェスティバルホール Beautiful People Tour 4月15日

雨にも負けず、コロナにも負けず行ってきましたBeautiful People Tour
この日はぎりぎりいい天気やったけど。。

フェスティバルホールへのアクセス方法などは、
久保田利伸BeautifulPeople大阪フェスティバルホールのセトリと感想12月6日
グッズ関連は
久保田利伸ライブ2019-2020「Beautiful People」グッズはどんなのがある?
もあわせて、ご覧ください

Beautiful People セットリスト

1.Beautiful People~Forplay~
2.JAM fo’freedom
3.Club Happiness
4.So Beautiful
5.LIFE
6.雨音
7.Free Style
8.You Go Lady
9.Missing
10.Englishman in New York(STING)
11.MAMA UDONGO~まぶたの中に~
12.Make U Funky
13.2 Beatz
14.Bring me up!
15.FUN FUN CHANT
16.LOVE RAIN~恋の雨~

アンコール
1.LA・LA・LA LOVE SONG
2.その人

2019年の12月に行った時とほぼ同じでした。
詳細が分かるセットリストを念のため探してみたのですが見つからず(;・∀・)
ライブに夢中でイチイチメモを取るなんてこともなければ、
密を避けるためなのか、単に自分がみつけられなかったのか、
セットリストの紙の貼りだしが見えなかったので、写メ撮るの忘れました。

大変申し訳ございません。

同じツアーの追加公演という名目で、本来2020年の3月21日での、
ライブ予定がコロナでズレにずれ込んで1年以上たったこの日がライブでした。

Beautiful People Tour コロナ前と後の違い

大体どこのコンサート会場でも同じだと思いますが・・・。

会場へ入場時

入場時の検温
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールの確認
チケットの提示後、自分でモギる
(ビニール手袋をはめた係員がモギッてくれる場合もあり)

ライブでのお楽しみ「久保田利伸等身大パネル」がなくなってました。
代わりに上記のようなお祝いの花を写して気分を味わいます(泣)

ライブ中

久保田さんが「日本一Funkyな都大阪の人に黙っとけと言うのは酷なのですが」と、
歌を一緒に歌うことや、掛け声を控えるように呼びかけ。

前日の14日は叫ぶ人がいたというツイートも見つけましたが、
15日は大声で笑う人が数名居ました・・・・。

そうは言っても、歌の合間合間のMCは面白い時もあるので、
こらえきれずに会場全体から笑い声が漏れてくる場面もありましたが、
コロナ以前ほどの「大爆笑」はありませんでした。

アンコールの時に通常だったら、一番盛り上がる、
「コール&レスポンス」の掛け合いも、
久保田さんが「心の声で・・」と呼びかける。
切ない・・心で泣いた・・・。
コロナが憎いよぉぉぉぉ!

楽しみとやきもきが半分ずつの、
ダンサーやバックコーラスの人と久保田さんの「濃厚接触」ナシ。
このご時世ですからね・・・。

関西でのライブのお約束、
サポートミュージシャンに関西人多めなので、
「〇〇のオカーン」と呼びかけるコーナーでは、
お母さまが手拍子1拍で応える。
Yuriのお母さまは20人弱来られてました(笑)

ライブの最後にバンドとダンサーを従えての挨拶時、
メンバー全員で手をつないでのお辞儀が無くなってました。
皆さん等間隔で離れながらの最敬礼。

ライブ当日も「蔓延防止法」やらなにやら、
名前だけが変わってよくわからない状況だったので、
やっぱり「見に行く方も命がけ」ともいえるところ。

ライブが開催できただけ、奇跡だったのかもしれません。

Beautiful People Tour 感想

今回はコーラスのタイ・スティーブンスさんが、
日本に来ることが出来ないという事で、

東大阪出身の吉岡悠歩(よしおかゆうほ)さんが、
バックコーラスに加わりました。

悠歩さんの詳細はこちらで分かります。
http://cresce-music.net/staff/199/
こちらでボーカルの講師もされてるそうです。
三軒茶屋が近い人は通われてみては?
って大阪からは遠いのでコロナが明けてから通える人は、
通ってみてもいいですね。ってここの音楽教室の講師陣、
悠歩さん含めて凄い人ですよ。
プロとしてサポートミュージシャンされてる人のなんと多い事。
さすが東京やん。

久保田さんのステージは、
アゲアゲで暴れさせメロウな曲で着席という、
上げ下げのバランスが絶妙で、
アラカン、アラフィフとその子供たちの年代でも、
疲れにくいステージ展開が素晴らしい。

これがオールスタンディングだったら、おばちゃんバテバテ。
セトリはおおむね満足でしたが、欲を出せば「Up side Down」も、
やりたかったな~って思います。

別に踊りは強制もされてないのですが、
気づいたら体がリズムに乗って動いてしまうのが、
久保田利伸ライブの醍醐味だと思います。
あと2本参戦出来たら、2キロは痩せれそうです。

ライブがあるたびに「この日まで生きてよう」と思います。
ライブは生きるための「人参」で私は人参を追う馬。
しかも肥えてる馬(笑)

次回のライブは声を出したいですね。
音楽ライブはアーティストとの一体感が命だと私は思うので。

お土産のパックはもう使いました。


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