かまいたちのしらんけど特別編37年間通ったイズミヤへ最後の挨拶感想

イズミヤ上新庄店閉店はいつ?跡地はどうなる?に関連する番組が偶然放送されました。
その番組が2021年9月度ギャラクシー賞受賞しました。

かまいたちのしらんけど特別編37年間通ったスーパーイズミヤへ最後の挨拶概要

ギャラクシー賞9月度月間賞を受賞!
濱家が37年間通ったスーパー・イズミヤへ最後の挨拶1時間特別編。
濱家の目に涙…お店の方からのサプライズに感動…
完全閉店の1日にも密着。

引用:https://dizm.mbs.jp/title/?program=shirankedo&episode=39

かまいたちのしらんけど特別編ながら見

スタート地点は阪急上新庄駅前から

お世話になったお店にはお礼を言いに行かなアカン知らんけど絶対に

濱家さんが生まれる前からあったショッピングセンター「イズミヤ」が閉店するにあたり、
慣れ親しんだお店に濱家さんがお礼を言いに行きたいという、
山内さん側からしたら「知らんがな」な企画。

上新庄出身芸人のビタミンSお兄ちゃんも参加。
濱家さんと小学校が一緒の人です。


何故かラウンドワンの前から歩き出すお三方。

個人的に二人でお礼を言いに行くつもりが番組になったとの事。

濱家さんイズミヤに出かける道を歩くところから再現。

イズミヤ上新庄と神戸屋本社工場の位置関係のわかる地図。

途中神戸屋の本社工場があり、
パンを焼くいい匂いを嗅ぎながら、
イズミヤへ買い物に向かったそうです。

新幹線から見える神戸屋の格言看板
「日に一度パンをかかさぬ母の愛」


丁度「母」が隠れてしまいましたm(__)m

その後必ず通っていた思い出の場所、
阪急電車の高架下に花の露店があり、
お母さんが時々花を買っていたり、
その上を阪急電車が通る時の、
「ダダッダダッダダッ


多分ここです。

と終わるところが特徴的な電車の音まで懐かしい濱家さん。
三回この音を聞きました(笑)
橋の長さや構造がそうさせてるんだろうな、しらんけど。

イズミヤに行くまでの道筋も好きだったといいます。

イズミヤの駐輪場から本館に向かい、
駐輪場の柱を触ると白くなります。

これ、最終営業日にイズミヤのInstagramのライブ配信でも、
社員さんが触って手が白くなるところを再現してました。

途中、カップルに遭遇し彼氏さんの方が、
濱家さんのお父さんと飲んだことがあるという事実発覚。
一緒にシュミレーションゴルフもしたそうですが・・・。
これは「最初のオヤジ」との事でした。

家庭環境複雑なのか???

店内入口に近づいたら、イズミヤのテーマ曲が聞こえてきて、
営業時間終了後にイズミヤの館長さんと、
紳士服売り場のの女性二人に迎え入れられる芸能人御一行様。
イズミヤの匂いに感動する濱家さん。

ビタミンSお兄ちゃんもラジオ関西で、
スーパーをめぐる番組をしていた頃、イズミヤ上新庄にもお兄ちゃんからお願いして中継が実現し、
舞台以外でご両親が見に来てくれたとの事。
その時の写真を見せられお兄ちゃん鳥肌が立ち、
「マイコ(相方で妹)も来てたら良かった」

店内でその昔アニソン歌手でも活躍した、
大杉久美子さんの歌声で
「いっぱ~い いっぱい いっぱいイズミヤ~♪」と流れます。

その他にも「さぁ 歩き出そう」で始まる歌もあります。
お兄ちゃんと濱家さん一緒に歌います。

開店直後の1974当時のイズミヤの様子が分かる写真。
今ではすっかり見かけないアドバルーンがありました。

1階の化粧品売り場でメンタムの緑のリップを初めて買った話。

いろんな初めてをささげてるとお兄ちゃん。

エスカレーターの下で福引してて、
そこで濱家さんのお姉さん、CDウォークマン当選。
当時の高級品でCDを聞こうとしたら、イヤホンが無くて聞こえなかった話や、
イヤホンの使い方が特徴的なお父さん(二人目?)の話、
池田泉州銀行のATMで濱家さんのお母さんがお金をおろしている所に遭遇したビタミンSお兄ちゃんの話。

思い出のエスカレーターアナウンスまで覚えてるお兄ちゃん。

「よいこちゃんたち」と声に違いはあるものの、
今も昔も大きな差はないようです。

紳士服売り場でお母さんと一緒にお父さんのワイシャツを選んだ話。
今では電子マネー対応になってるレジに驚いたり(笑)

エスカレーターで2階にのぼり、
本とCDが売っていた「アミーゴ書店」は一足先に閉店し、
何もなくなった所に囲いがある状態。

ここで「ちびまる子ちゃん8巻」を買って、
大笑いするのをごまかしたり、を、
13歳の時に生まれて初めて買ったCD
globeの「DEPARTURES」をプレイヤーで聴いたり・・。

お兄ちゃんと濱家さん、深々と頭を下げて
「ありがとうございました。」

2階の喫茶店で学資保険の契約をしたお兄ちゃん。
普段はフードコートで食事をするものの、
喫茶店で食事をするときは特別感があふれた濱家さん。

感謝が溢れます。

ヤングカジュアルの売り場での思い出も語ります。
海パン、赤白帽、ゴーグル、NIKEのキャップ、
ボクサーパンツなど買い物の思い出。

閉店の黄色いポスターも寂しいとお兄ちゃん。

おもちゃ売り場でゲーム機「じゃんけんぽん」で遊んだ思い出。
おもちゃを買ってほしいとおねだりをしたこと無かったが、
唯一駄々こねしたのも却下された思い出。

ここでも最敬礼でご挨拶。

3階文房具屋ではプロ野球カードを入れるために、
名刺入れをおねだりして買ってもらった思い出。
洗濯石鹸を買う時に重い箱なのでお母さんに気遣った思い出。

思い出が一杯。

地下食料品には創業100周年のコラボ商品が一杯。
濱家さんは1個ずつ購入。

お兄ちゃんは「親子カード(ポイントカード)」の話をします。
親カード、子カードでそれぞれ買い物したら、
溜まったポイントを共有できるという代物のようです。

食料品売り場をでたら、濱家さん思い出がいっぱいのフードコート。
コロナ禍の影響か、閉店2か月前のロケ当時完全撤退してます。

このフードコートではフライドポテトへの熱い思いを語ります。
ビタミンSお兄ちゃんと地元が一緒と知った時も、
ここのポテトとアイスのチョコマーブルの話で盛り上がったとか。

フードコートのラーメン屋で金髪ソバージュの店員さんが、
濱家さんのお母さんの友達のウキタさんではないか?の疑惑が出てきて、早速お母さんに確認する濱家さん。
同一人物と発覚します。

今回、イズミヤさんのご厚意で他の店舗からポテトをお取り寄せ。
ポテトを食べながら、うれし泣きをする濱家さん。

最後に「思い出写真館」お客さんからのお別れメッセージでいっぱいです。

かまいたちのご両人と、ビタミンSお兄ちゃんも書いて行きます。

唯一ゆかりのない山内さんは「今度の競馬 イズミヤから1-3-8の馬券買います」。
後の二人は愛溢れるメッセージでした。

最終営業日8月29日

お別れメッセージがロケの時より3倍ほど増えました。
この日濱家さんも仕事の合間をぬってご来店、
次の仕事場に向かう時に新幹線の中でイズミヤのコロッケを食べてたそうです。

閉店のセレモニーにはお兄ちゃんも挨拶。

館長さんの挨拶をしてる間、
他の店員さんは涙をぬぐいます。

館長さんと紳士服の安本さんも番組に向けてお礼。

ロケの最後にサイン色紙にメッセージと、
イズミヤのスタッフさんと記念撮影で番組は終わります。

番組のみどころ

濱家さんの子ども時代の写真がふんだんに見れます。
濱家さんのイズミヤ愛の深さが伝わります。

BGMがRADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」のピアノソロで、歌が無いのところがかえって雰囲気を盛り上げます。

かまいたちのしらんけど特別編37年間通ったスーパーイズミヤへ最後の挨拶感想

私は地元が枚方だったので、
イズミヤ枚方店での思い出にも、
テーマ曲あたりはリンクするので非常に懐かしかったです。

「DEPARTURES」私も懐かしい。

枚方店に「世界一うまいポテト」ってあったけな?

フードコートはワタシが住んでた頃は無かったと思う。
レストランサンローリー、あと外に出たらミスドがあった事は覚えてます。

フードコートではなかったけど、
アイスクリーム屋さんはありました。
私はチョコマーブルではなく、当時まだ流行ってすらいなかった抹茶アイスを食べる渋い子どもでした(笑)

あと、イズミヤのインスタライブ担当のお兄さん、
この番組でもサラッと映ってるっぽいです。

知らんけど。

フードコートの方がリーズナブルなので、
思い出のフードがあるのは羨ましいですね。


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