白浜の子パンダ結浜の独り立ち

ついに次の段階に進む第一歩の日を迎えました。
↓こちらはお母さん良浜との残り少ない日々を送る結浜の事を書いた公式Twitter

「癒される相似形」も段々お母さんの大きさに近づいてますね。

本当に生後1年も経つと、顔の大きさだけはお母さんより一回り小さい位までになりますね。
子パンダの段階で人間の顔より大きくなるから、一度抱っこしてツーショット撮りたい( *´艸`)←デカ顔コンプレックス
過去、熱烈なパンダファンの方々の動画を拝見してると、お母さんの良浜は「この子と一緒にいられるのもあと少し」と薄々気付いているのかな~。と勝手に妄想してしまうように「ギュー」っと子パンダを抱きしめる場面が見られます。

一頭で生まれて、今年の6月兄妹パンダの陽浜・海浜と一緒に中国に帰国した優浜は、1歳の誕生日を迎えてからの独り立ちでしたが、その次の双子、桜浜・桃浜は生後11か月で独り?立ちしてまして、私が名づけ親の特典で桜浜・桃浜の1歳誕生日ご招待の時期にはすでに双子だけの公開になってました。

一人っ子の方が、長い間お母さんと一緒に過ごしているのは偶然でしょうか?
今度白浜に行ったら、ぜひぜひ飼育員さんに質問してみたいです。
双子ならお母さんが居なくなっても、最初は寂しくてもすぐにじゃれる相手が傍にいる状態なのですぐに慣れるという事でいいのかな?

しばらくは寂しいだろうけど乗り越えてほしいです。

お母さん良浜もしばらくは結浜恋しさに鳴くのかな?
それとも「やっと子育て一段落」とほっとして、休息の時間だったりするのでしょうか?
白浜は12月も出産する場所で、良浜も12月の出産はすでに2回してるからわかりませんね。。結浜が末っ子のままになるのかどうか・・・。

そして昨日10日
「未来への第一歩」が始まりました。

私は残念ながら仕事で・・と言いますか、先立つものもあまりなくて(汗)行けなかったのですが、こんな華々しいイベントがあるのですね。
「わーい。大きな氷のお菓子~」って喜んで、「後からお母さん出てくるやんなぁ(和歌山生まれのパンダなので勝手に関西弁で変換)」と思いながら、遊具で遊んでいるかもしれないですね。

独り立ちのイベントの動画付きツイート。しばらくはお母さん恋しさに、飼育員さんを困らせるかもしれないですが、お兄さんお姉さん、17年前はお母さんも結浜よりもっと小さい生後四か月で独り立ちをして乗り越えてきたから絶対大丈夫とおばさんは信じてますよ。

頑張って乗り越えて頂戴ね。

追記

パンダファンの動画を拝見させて頂いたところ、いつもならお母さんが出てくる出入り口の所を気にしてる結浜の姿が見られました。
今が一番の正念場。頑張って結浜!!!


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