狂喜乱舞なパンダの名づけ親採用を経て、ご招待期間にアドベンチャーワールドに出向きました。
この時は、バス代と現地での食事やお土産代は自腹ですが、入場料は無料です(∩´∀`)∩
家族3人でプレミアムカード提示で入場ゲート通過の後、「クラブアワーズ」という、オプショナルツアーの申し込みが出来る窓口に向かって、パンダの名づけ親である事を申告しに行き改めて3人分の入場券を発行してもらいました。名づけ親だけがもらえる記念の缶バッジは家宝でございます(笑)
エントランスを通過の後、いよいよ場内です。
エントランスドームでもペンギンやレッサーパンダにコンゴウインコなどのお出迎えがあり、アルパカ牧場やパンダラブ、ポニーの牧場に、象に乗れるオプションが受けられる所を見ながら、センタードームを通過してブリーディングセンター方面やサファリワールドなどを見て回ります。
バックヤードツアーは15時過ぎだと記憶してますが、それまでの間は園内を自由に回れます。
イルカショー、ペンギン王国、海獣館、ケニア号乗車などは最低限見ておきたいなぁって個人的に思います。
途中、昼食をはさんで赤ちゃんパンダとご対面のバックヤードツアー(((o(*゚▽゚*)o)))
この時失敗したことがありまして、バックヤードツアーに行けるからと余裕ぶっこいて、同伴者である家族と一緒に赤ちゃんパンダの展示を見るのを忘れてしまいました。
親子の対比を確認しながらの子パンダ鑑賞は、長蛇の列が辛くても見ておく方がいいです。
バックヤードツアーでは赤ちゃんパンダのみとのご対面のため、親子のパンダをみてホッコリはできません。
近くて何度でも観に行ける環境ならまた後日出直せばいいと思いますが、同じ関西でも大阪からでも片道3時間の所・・一期一会位の気持ちで臨んだ方がいいと思います。
バックヤードツアー開始10分前頃に、ブリーディングセンター近くのビッグオーシャンの待合室で係員の方に、招待状の提示をしていよいよバックヤードツアー開始です。
もう、10年ほど前のバックヤードツアー以来パンダ舎の中に入りました。
緊張しながら、ガイドさんの説明を聞こうとしたら・・・・其の四でちらっと紹介した「パンダのひ・み・つ」の著者の一人でもあり、テレビでアドベンチャーワールドの特集がある時など出演もされたり、中でも一番最初に中国へ帰国した雄浜のドキュメンタリー番組では、雄浜にとって怖くも優しい飼育員さんとして紹介されてた、熊川智子さんじゃあーりませんか\(◎o◎)/!
雄浜旅立ちの日、早朝にも関わらず沢山の惜別の涙にくれる観客や従業員の方々が集まり、輸送用ゲージに入れられた雄浜はアドベンチャーワールドの場内を一周してから、関空に向けて出発する輸送用のバンにゲージが積まれた後、バンの扉が閉まった瞬間、笑って雄浜を見送ろうとしたけど涙腺が崩壊した熊川さんの光景をテレビで拝見してました。
その光景をテレビで見ながら、私も貰い泣きした記憶が蘇りました。
あの熊川さんが目の前にいらっしゃるだけで、赤ちゃんパンダとご対面前に舞い上がってしまいました。
少しだけお話もさせて頂いて感謝感激でした。
いよいよ消毒も済ませて、パンダの形をしたマスクを着用してから「桜浜・桃浜」の傍に行きます。
カメラや携帯はフラッシュOFFで臨みます。
ずっと眠ってるので少しポージングを変えて貰いました
何枚も係員の人は3ショットを撮って下さいました。この日足が強調されるジーンズ履いて行ったので、画像処理してます(;^_^A
はぁ、ダブルボトムで体型見えない服で行けば良かった。
はぁ、可愛くて幸せでした。
名づけ親という貴重な体験が出来て良かったです。
その後、一番最初の名づけ親公募があった、幸浜の名づけ親のマイミクさんにご対面の状況を伺ったら、幸浜の頃は撫でるまでは出来たそうです。やはり触りすぎてパンダのストレスになる事が危惧されたのか、その後は触ることが出来なくなったようです。
中国のパンダ幼稚園に行けるように頑張る!!!!
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