ビッグオーシャンのマリンライブと、サファリワールドの他にもあと少々。
3.海獣館
其の壱拾でも紹介したペンギンの他にジェンツーペンギンも撮影しました。
白いぶちが特徴的なジェンツーペンギン。シーク教の男性が頭に着用する「ターバン」を見立てたものと言われてます。
和名は「オンジュンペンギン」温厚な性格との事です。確かに仲間同士でいがみ合ってるところは見たことないですね。
ジェンツーペンギンはじめ、ペンギンのお食事タイムのオプションは10時半からと15時行われてれまして、魚を食べる様子を見ることが出来ます。
ガラス越しなのでイマイチボヤけた感じで申し訳ありません
天王寺動物園からレンタルされたオスのホッキョクグマ「ゴーゴくん」とアドベンチャーワールド生まれの「ミライちゃん」との間に生まれた雄のホッキョクグマです。
名前・・・ついてないんかな??
ホッキョクグマは毎日12時からと14時半からの1日2回、約10分間のお食事タイムがあります。
プールへダイブするホッキョクグマの大迫力を至近距離から見てみるチャンスです。
2014年撮影時のホッキョクグマ1歳になったばかりでした。
水中のホッキョクグマ…目が怖い・・・
4.ふれあいの里
次にあげる「ふれあい広場」お入り口にあるテーマハウスです。パン工房のある建物です。
ここの二階では、アドベンチャーワールドに展示されてる動物の骨格標本が見れます。動物は時期によって変わるようです。
ベニコンゴウインコの他にリスザルやコヅメカワウソ、イヌのトレーニングレクチャーなどがあります。
また、動物の赤ちゃんが生まれたら、親から離れてもよくなる位の時期で、かわいい盛りの頃の子供を近くで見ることができるようです。
過去ここでは中国に帰国した幸浜や、チンパンジーの赤ちゃん、其の壱拾で紹介したレッサーパンダなど、様々な動物の幼少期を拝見しました。これは赤ちゃんの生まれるタイミングで変わるので、動物の種類は流動的です。
ベニコンゴウインコ。毛づくろいをしてるところです。顔写ってなくてすみませんです。
ベニコンゴウインコはふれあいタイムを15:45~16:00を毎日無料で実施してますので、
この機会に触れ合ってみましょう。
5.ふれあい広場
小動物と言われる動物と触れ合うことが出来ます。学校の飼育で定番のアヒルに、ほかの施設で温泉に入る姿が話題になったカピバラ、チンパンジー、そして「鳥の楽園」という建物の中では南国の鳥とも触れ合えます。「鳥の楽園」施設内は暑いので体温調節が出来る服装でお出掛けされることをおススメいたします。
また、敷地内には100円で餌を買って、直接餌付けが出来るようになってます。
ここでは紹介してませんが、ヤギ等は餌の入った紙コップごとかっさらって行くので、ゆっくり餌付けしたい人はヤギから紙コップが見えないように隠しながら、小出しにしながら餌付けされることをおススメいたします。
色鮮やかで可愛らしいコガネメキシコインコ。小さい体に似合わず鳴き声は大きいです。
温泉に入る姿が他の施設、静岡県にある「シャボテン公園」で有名になったカピバラ
アドベンチャーワールドでは16時になったらおうちに帰る時間だそうで、
お帰りのお手伝いが出来るオプションのツアーがあります。
自分の指示で集団で動くカピバラ・・想像するだけでワクワクしますね。次回やってみようかなぁ。
このほかにも、アニマルランドのアシカショーや、わんわんガーデンは犬好きにはたまらないところです。
まだまだ網羅しきれてないアドベンチャーワールド。機会があれば一度行ってみて下さい。
コメントを投稿するにはログインしてください。