テレホンオペレーターの仕事をしてみた~応募から着台デビューまで~

ほぼほぼ年間通して求人誌や求人サイト、ハローワークなどでずっと何処かの企業からテレホンオペレーターの求人を見かけると思います。
年度末から年度初めは新生活に向けてのサービスを提供する企業は人員を増やしますし、夏なら家電の修理受付の大量募集、秋から冬に向けては通販会社がお歳暮の受付など、募集の範囲は幅広いです。

1.求人チェック

求人サイトや情報誌、ハローワーク等でどのような募集があるか確認します。
業務内容はどんなサービスや商品を扱うか?受信か発信か?発信の場合はノルマやインセンティブはあるか?
雇用形態、経験の有無、月給、時間給、勤務地、勤務時間、勤務日数、職場の年齢層の幅の広さ、男女比など希望条件に合うか?等々チェックして、疑問点や実際に応募に踏み切る時は、サイトならお問い合わせホーム、求人誌なら電話でお問い合わせ・・・。もといテレオペ希望するのだからサイトのお問い合わせフォームを使うより、どの媒体を利用しても電話で直接問い合わせをした方が熱意は伝わると私は思います。最初の段階から電話を怖いなら応募は見送った方がいいでしょう。他の職種を検討されることをお勧めします。
受電でも発信でも、お客様は人事担当者より予想がつかないのでもっと怖いですよ。
勿論、優しいお客様もいらっしゃいますが、顔が見えない分本音が出やすいところが怖い部分であります。

直接電話での問い合わせなら、企業側もちゃんとした電話応対が出来る人かを最初の段階で確認できるし、応募者側もメールの返信を待たずに疑問解消するので企業も応募者もメリットがあると思います。
ちゃんと敬語が使えなくても「今回電話の仕事は未経験ですが、一生懸命頑張ります。」の気持ちを伝えれば、言葉遣いは研修がしっかりしている企業なら教育も充実してますので、敬語がちゃんと話せないことについては心配しなくてもいいと思います。経験者優遇なら少しハードルが高くなるかもしれません。
書類選考のある企業もありますが、ここでは面接や採用試験についての流れを紹介させて頂きます。

2.面接、採用試験

採用試験では企業によってまちまちですが、一般常識や入力テストと面接を行う所と、面接のみの所と様々です。
企業で直接雇用となる場合は、筆記と入力と面接は大体実施され、派遣会社からの紹介なら会社見学と説明会・・の流れになります。
派遣会社からの紹介は大抵、派遣会社の登録時に提出するキャリアシートや入力チェックのデータを先に企業へと提出されて選出された応募者が説明会に呼ばれるので、筆記や入力は無しで採用が決まります。

私の経験上、大量募集の案件なら余程条件が合わない、高度な知識が必要、人員がいっぱいになった。面接でもため口など有り得ない行動があった・・なんてことが無い限り、大抵は採用されますね。大量に採用して研修でふるいを掛けられるといった方が分かりやすいと思います。

3.採用、入社

めでたく?採用の運びとなれば、大抵初日はオリエンテーションで会社の概要や社内ルール、同期入社のお仲間同士で自己紹介に上司や教育係の紹介、執務室の入退室の仕方の説明、備品消耗品の配布などで終わり。
二日目以降から研修となります。研修の長さは企業や扱う商品、担当部署によって変わります。

4.研修

いよいよふるいに掛けられます(違)
大抵のセンターは担当SV(スーパーバイザー・・一般企業でいう所の課長クラス)やチーフもしくはリーダー(係長クラス)や、大きなセンターでは人材育成の講師が中心となり、短くて1週間足らず、長ければ1、2か月位の期間毎日座学研修です。
携帯やクレジットカードの総合受付になると、覚えることが多いため研修期間が長くなります。覚えたかどうかを確認するためテストを繰り返されます。
テクニカル系の部署なら実機を持って、毎日のように動作検証をしながら、口頭での説明がうまくできるように訓練されます。
この段階で挫折して、「翌日から来なくなる」人が何人も出てきます。自分から辞めるのか、企業から切られるかは人それぞれです。
中には、研修期間だけ在籍して着台前に退職する「研修マニア」になって、現場に出ないまま会社を渡り歩くツワモノが混じってたりするようです。
良い子はマネしないように(笑)

私が在籍した携帯会社の総合受付の研修は、入社時の同僚は30人ほどでしたが、着台前の配属先でのOJTまでに半分ほどに減り、配属後から着台の独り立ちまでは10人ほどまでに減りました。入社後半年で同期が7.8人程度までに減少。

今考えても、この数名に私が残れたのが不思議です。
やはり配属先との相性が在職期間の長短の分かれ目になるようです。


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