前回については松本家の休日9月28日放送分三ツ寺会館(みってらかいかん)感想をご覧ください。
松本家の休日10月5日放送分
お母ちゃん – 松本人志(ダウンタウン)
お父ちゃん(二代目) – 蛍原徹(雨上がり決死隊)
兄 – たむらけんじ
妹 – さだ(構成作家/吉田定夫)
三つ寺会館の中に入り、二階に上がる松本家の人々。
建物の中は意外と広いが、匂ったことのない臭いらしい。
心霊現象の悪ふざけをしながら1軒目の店に入っていきました。
Bar NiCE
店内はキレイで、マスターも若いです。
「やりすぎ都市伝説」のフリーメイソンの人=「Mr.都市伝説 関暁夫」に雰囲気が似てるようです。
「あまから手帳」に紹介されるほどのビールが飲める場所なのに、
他のメディアからの取材はやはりビルの外観の影響か今まで無かったとか。
建物の入りやすさってやっぱり大事だなと思えるお話ですね。
カウンターに右から、お父ちゃん、松ちゃん(お母ちゃん)、けんじ、さだ子の順番で座りました。
まっちゃんの左肩を何者に叩かれた感触があったので、左に座ったたむけんに「叩いた?」って松ちゃんが聞いたら、
たむけんは「叩いてへん」と言い、心霊現象かと大騒ぎになり松本家が一時パニック状態になりました。
後ほどたむけんのいたずらと判り、大ブーイング。
そんなひと悶着もあった中、話題の樽生を注文。
美味しい樽生を入れるには、
最初に注いだビールの余分な泡を捨てて、改めてクリーミーな泡を注ぐ方法でビールを入れます。
ビールと泡に分けて注ぐと口当たりが良くなるそうです。
ビールが苦手な人でも飲みやすいようです。
店内には主婦の友社刊の「誕生日」の本が置いてありました。
松ちゃんの誕生日の9月8日のページを開くとドヴォルザークと同じ誕生日だそうです。
ドヴォルジャークとはチェコの作曲家です。
ホトちゃんと同じ1月8日生まれ小泉純一郎がいますが、肝心のホトちゃんの名前が掲載されてないと発覚。
そしてたむけんの誕生日5月4日は森繫久彌、田中角栄、菊池桃子と言ったそうそうたる有名人が同じ誕生日ですが、
こちらも誕生日の本にたむらけんじの名前が掲載されてないと発覚しました。
元お父ちゃん宮迫博之の3月31日を調べてたら、そこに宮迫氏の名前があったため、
「雨上がり決死隊」のコンビ格差が白日にさらされました(主婦の友社基準)
そんな話もしつつ、美味しい樽生6選に選ばれたビールを飲み、
松本家ご満悦でお店を後にしました。
2階から地下に移動する時は、
一旦建物の外に出て地下に通じる階段を降りて、
2軒目の店に向かいました。
絵本BAR ガブ
ここでもお店に入る前に心霊現象の悪ふざけをした後に入店。
絵本の読み聞かせをする人はとんがったオッサンらしい。
絵本800冊。絵本に特化したBARはこの店だけとの事。
マスターはモヒカンヘアでとんがった髪型。
絵本は各自で読んでもいいし、リクエストすればマスターが読み聞かせてくれるとの事。
読み聞かせの本は「光の旅かげの旅」
作・絵: アン・ジョナス・訳: 内海 まお・出版社: 評論社
読み聞かせる時のマスターの声はキャラクターが変わる模様。
人気のある本で、マスターは暗唱できるくらい覚えています。
松本家ここでもご満悦の後、番組はまだまだ続きます。
感想
見るからに怪しさあふれる建物という事で、
家族間で心霊現象を思わせるいたずらが頻発。
肩を叩いてるのに叩いてないととぼけて、メンバー以外の誰かが叩いたと大騒ぎしたり、
傘で足をつついたり、絵本BARでドリンクを4人しかいないところで6人前注文しそうになったり・・・。
子どもか!!!
男性っていつまでたっても少年の心を失わないのですね~~と棒読みで思ってしまいます。
樽生もとっても美味しそうですが、未成年は行ったらアカンで。
絵本BARもマスターの読み聞かせ、公私ともども疲れ果てたときに行ってみたいです。
絵本を扱ってるけど、子どもは行ったらアカンで。
個人的には「桃色宇宙」を早く紹介して欲しいです。
調べてみたら、なかなかよさげな飲み屋さんです。
しかし子供はいったらあかんで。
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