下腹痩せと脚痩せエクササイズが5分で出来る動画を試してみた

頑固な下腹と太ももの筋肉を燃焼させるメニューです。
動画を見る前に、バスタオルの準備をしましょう。

毎日「たったの5分」で完結するなんて、
仕事や家事や、まったり休む時間で忙しいアナタにもピッタリ?!

【毎日5分】下腹ごっそり!脚がみるみる細くなる痩せエクササイズ!【患者様も私も1ヶ月で最低-3kg成功】

エクササイズのアプローチをする箇所は?

デスクワークや長時間のスマホで衰えやすい

・お腹
・お尻
・内もも
・裏もも

腰痛やぽっこりお腹の原因「反り腰解消」も含んだメニューになります。

下腹ごっそり!脚がみるみる細くなる痩せエクササイズ!

まず、お尻の下に折りたたんだバスタオルを敷きます。

両手両足をクランチ

バスタオルの上で、両手両足をクランチします。
両手両足を同時に曲げます。

膝を曲げる時は角度を90°を意識することと、
上体をあげる時に息を吐いて、
上体を下ろす時に息を吸うとより燃焼が期待できそうです。

この動作を30秒繰り返します。

※クランチとは、膝を90度に曲げた状態のまま、
肩甲骨辺りから上体を丸めるトレーニングで、腹筋運動の一種です。

クランチをするときは呼吸をするとより効果的です。
上体を起こす時は息を吐いて、
戻すときは息を吸う事を意識します。

参考:https://media.alpen-group.jp/media/detail/other_200518_01.html

足上げクロス

両ひじをついた状態から、

脚をクロスしてあげて行きます。
脚を上げる時に息を吐いて、
下げる時に息を吸います。

この動作を30秒繰り返します。

ゆっくりでも大丈夫。
腰が痛い人は無理のない範囲で行います。

脚ワイパー

脚を車のワイパーのような動きをします。

つま先を外に向けた状態で、
内ももを意識しながら、
脚をしっかり内外にしっかり開いて、
しっかり閉じて行きます。

この動作を右脚・左脚それぞれ30秒行います。

体を動かす事に気を取られますが、
この時も深呼吸は忘れずに(^^)

ヒップリフト

両ひざを曲げた状態で、腰は反らない状態で
お尻を締めて、お尻を上げます。

お尻の上げ下げに気を取られますが、
お尻の筋肉を締めることは意識しましょう。

この動作を30秒繰り返します。

ゆっくりでも大丈夫です

ヒップブリッジ

両ひざを曲げた状態で、腰は反らない状態で
お尻を締めて、お尻を上げたまま30秒キープ。

この時も呼吸は忘れずにしましょう。

2回目のヒップリフト

先ほどの「ヒップリフト」をもう一度、
30秒行います。

前ももストレッチ

右ひざを可能な範囲で曲げて、
つま先は外に向けます。

この状態から左足で右足を固定します。
左足で右ひざを床に近づけて行きます。

この状態を30秒キープします。

深呼吸を忘れずに!

今度は左ひざを可能な範囲で曲げて、
つま先は外に向けます。

この状態から右足で左ひざを固定します。
右足で左ひざを床に近づけて行きます。

この状態を30秒キープします。

やっぱり深呼吸を忘れずに!

お腹のストレッチ

両手をバンザイしそのまま上に伸ばします。
両足も下に伸ばしていきます。

上に下に伸ばすとお腹も伸びてきます。

このまま30秒、深呼吸をしながらリラックス。

これらを30日間続けたら、
個人差はありますが、太ももに隙間ができたり、
お腹が凹んだり、体重が減るとの事です。

下腹ごっそり!脚がみるみる細くなる痩せエクササイズ! 感想

エクササイズの動画の途中で
「ゆっくりでも大丈夫」
「無理のない可能な範囲で」という言葉が出てきます。

エクササイズを続けるには、
続けることがイヤにならないことが大事なので、
これは重要だと思いました。

「ヒップリフト30秒」は、
ヒップリフト20回の回数を優に超えた数だけ出来る人も、
出てくると思いますので、結構ハードかもしれません。

「お腹のストレッチ」は頑固な下っ腹が、
嘘みたいに凹む感覚が起こります。

形状記憶を行ってるのでしょうか(^-^;
これは素人考えなので、真に受けないでください。

まぐれで当たってるかもしれませんが。

そして今回紹介したエクササイズと
スクワット 30秒で割れた腹筋を目指す動画を見てやってみた。

最速でお腹の贅肉を落とすエクササイズ1日1回筆者お腹回り8センチ減

これらを合わせて地道に続けてたところ、
エクササイズ開始前より4kg痩せて、
特に、「最速でお腹の贅肉…」は、健康診断前2週間ほど続けて、
前年度のお腹周りより「-8㎝」になるという、自分ではビックリな結果が出てます。

ドカ食いはしないようにしてますが、
極端な食事制限を行わなくてもこれだけの変化がありました。

なので、もうちょっと栄養バランスなどにも気を遣えば、
もっとスリムになる人も出てくると思います。

とは言いながら下腹はまだ満足してないですし、
太ももの隙間ってどこ?なので無理のないやり方で、
もう少し体重減って欲しいですね。

なにぶん、若くはないのであまり急に痩せると、
かえってより老けて見えてくるというデメリットも潜んでるので、
急激なダイエットにならないよう注意は必要です。


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