アドベンチャーワールド番外編、赤ちゃん結浜と、すぐ上の子の桃浜

中国に帰国した海浜・陽浜の双子とその妹の優浜。

無事中国に着いたかな。我が身内のように気になってます。

陽浜のマイペースで笑わせてもらったお別れだったけど、陽気な子がいなくなるのは寂しいです。

そんな中でも、昨年の9月に生まれた末っ子の「結浜(ユイヒン)」やっと「初めまして」です。
私のパンダオタク歴の個人的見解では「生後3か月から1年くらいがぬいぐるみサイズの可愛さの盛り」です。

この日結浜に逢いに行ったときはどうだったかと言いますと・・・。

一人っ子・・と言っても一頭で生まれてきたという意味で、本当の一人っ子ではありません。
一頭で生まれてきたからか、お母さん独り占めで愛情目いっぱい受けてる印象。

見せつけてくれるなぁ。でも人間のカップルよりは寛大な心で見れます(笑)

もう少しで「愛のスパルタ」の場内引き回しが歴代子パンダのごとく見られるかと思ったら、
今回は私が見た限りでは無しでした。ずっと微笑ましいツーショットです。

高い所にも興味が出てきたのか、木登りも丸太渡りもお上手です。

子供のパンダってどうしてこんなに可愛いのかなぁって、毎回目が釘付けです。
ギャラリーも望遠レンズ搭載カメラや三脚をもってウロウロしている人が沢山いました。

そして、私的には忘れてはいけないこの子達。
桜浜・桃浜の名づけ親になり、お近づきのバックヤードツアーに行った時も、すでにぬいぐるみサイズの彼女たちでしたが、動きがまだ活発ではない時期で眠ってばかりでしたが、1年後にはやんちゃなお嬢さんたちに成長してました。

そして今回は「あれ?桃浜しかいない??」
どうやら姉の桜浜は、今回中国に旅立ったお兄さん、お姉さんと一緒に「パンダラブ」での公開で、妹の桃浜は、両親と赤ちゃんパンダの結浜と一緒に「ブリーディングセンター」での公開となっているようです。まだ2歳になったばかりなのに、双子の姉妹離れ離れなのかぁ。寂しくないのかな?
4歳くらいになると、兄妹でも離れて暮らしたくなるようです。
パンダラブの方は、今回日本では見納めとなった、海浜・陽浜の双子と、すぐ下の妹優浜の公開でしたので、この日私は桜浜を見ることが出来ませんでした。

一頭で、寂しいのかノビノビしてるのかは分かりませんが、元気そうな2歳に成長した桃浜の画像も紹介します。

野外運動場を走る桃浜、大きくなったね~。
名づけ親として、オバサンは元気な姿が見られてうれしいよ。

これは土を食べてる??不可解な行動だなぁ?

今度は桜浜も逢いたいなぁ。

そして、このパンダファミリーがあるのはの子煩悩な先代の梅梅、現在のお母さんパンダ良浜だけではなく、このパンダの存在は忘れてはいけません。

お父さんパンダ永明、今年の9月で25歳、
人間だと70歳超ながら赤ちゃんパンダのお父さんに未だになれる凄さ。
素晴らしいの一言に尽きます(笑)

いつか、白浜生まれのパンダに逢える中国の成都に行って、パンダ幼稚園で子パンダを抱っこするのがパンダオタク最大の夢です。
成都には先輩パンダのいる繁育基地や臥龍中華大熊猫苑ではパンダの抱っこが出来る施設があるので、両方回るのが夢でございます。

がっつり稼いで一度は行ってみたいですね。
抱っこはだいぶ料金かかるみたいなので(;^_^A


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