ポーの一族 舞台の関連記事をまとめてみました。ポーロス中(笑)

コロナ禍の中上演された、明日海りおさん主演の「ポーの一族」梅田芸術劇場版。
作品によっては、出演者が感染して中止になったり、
観客までクラスターになったりすることもあった中、
大阪、東京、名古屋と中止にもクラスターにもならずに完走した、
「奇跡の舞台」でした。

7月のDVD発売まであの耽美な世界に浸りたい人は、
お立ちよりくださいませ(笑)

ポーの一族関連記事一覧

ポーの一族の舞台を梅田芸術劇場へ見に行った雑感(大千秋楽視聴も追記)

ミュージカルゴシック「ポーの一族」初めての舞台鑑賞 初めて聞く舞台用語

ポーの一族の舞台のオリジナルグッズはどんなのがある?

ポーの一族ライブ配信の見方と楽しみ方 配信視聴のメリットまとめ

ポーの一族の舞台にコミックスの予習は必要?復習で舞台を妄想してみた

ポーの一族のロス状態

私は梅田芸術劇場と、大千秋楽をライブ配信と合計2回見ました。
もっとライブ配信もエドガーアングルも、アランアングルも見たかったけど、
時間が合わなかったり、懐が寂しかったり(笑)
という事で、2回の鑑賞になりました。

何度も劇場に通えた人や、配信おかわり出来た人が、
ちょっとうらやましかったです。

そして、私を宝塚沼へと誘う明日海ファンの会社の人も、
ずっと宝塚の舞台を見ていた人なので、配信を見るために、
必死で時間を合わせてるのかと思いきや、
「DVD買うからライブビューはいいかと・・」と、
意外と熱量ないと思って拍子抜けしました(笑)

とはいえ、私の知る限り同じ会社の明日海ファン2名は、
最低梅芸へ3回は行ってるので、
あの麗しいカンパニーを3回生で見てるわけなので、
やっぱり凄いなぁと思います。

行動力+経済力が・・・。

あと、聞いた話によると、
エドガーアングル、アランアングルは、
本編を1回見てないと何が何だか分からないシーンがあるようですね。

アランアングルバージョンで、
エドガーがセントウィンザーの生徒に胴上げをされるシーンも、
アランの表情ばかりが抜かれてて、胴上げの様子が分からなかったらしいですね。

ある意味凄いアングルバージョンですね(笑)
見たいような見たくないような・・。

DVDに先行予約分については、
エドガーアングル、アランアングルのダイジェスト映像も入るそうです。
どこの部分が採用されるかも見ものですね。

DVDも買うか買うまいか正直値段の値段なので迷いました。
しかし、大千秋楽でのカーテンコールの豪華絢爛衣装を見てるうちに、
「あぁ、この世界を見てこれからあるであろう辛い事も現実逃避して忘れたいなぁ」
っと、なんともネガティブな動機で予約しました(笑)

あのゴシック調な衣装は、今度いつお目に掛かるか分からないですよ。
なので、見たいときに見られるようにしたいと思いました。

エドガーの人とアランの人のポーより後の近況

明日海さんは4月期も、女優として・・当然女性の役で出演されます。
なので、少年役の明日海さんも「ポーの一族」が再演される奇跡があるまでは、
見られないのだろうなと思うと、惜しいですね(涙)
女性を演じる明日海さんも「青のSP」も視聴させて頂き、
おキレイなのですが、エドガーの方が妖艶に見えました。

アラン役の千葉さんも、今度音楽番組のMCされるそうですね。
あと、アマプラのドラマ「ホットママ」にも出られてますが、
「ポーの一族」の舞台稽古前に撮ったものなので、
お顔がふっくらされたところから始まってるようです(笑)

ただ、ドラマの内容が内容なだけに、
私にはちょっとキツイなぁ・・と思って観てません(すみません)
出産経験のある人、これから出産をするであろう人は、
懐かしんだり参考になったりするのでしょうが、
子どもを産みたくても産めなかった、
産む機会がなかった人にとっては、つらい場面もありそう。

なんと言ってもワンナイで妊娠、出産の流れは、
地上波では放送する時間帯に苦慮しそう。

とか言いながらアマプラのお試し期間を過ぎてるから見ないだけだったりして(笑)

4月に入り、明日海りおさんは「コントが始まる」で、
ファミレスの店長されてます。
個人的には米倉れいあちゃんとの共演が続いて嬉しいです。

雀士の時の明日海さん、男役の名残か、
凛々しくてカッコいいです。
タカラヅカにはまる女性が多いのも納得。

そして、アランの人千葉雄大さん、
6月スタートの「いいね!光源氏くん しーずん2」の、
収録が始まってるようです。
このドラマの前作では終了後に主演周辺のSNSや、
雑誌掲載で色々ありすぎて私は観たくないかな(^-^;
ドラマや作品そのものが好きな人はゆるーく楽しめると思います。

「ポーの一族」のDVD発売が待ち遠しいです。

カンパニーの皆様も、それぞれの現場や仕事に向けて、
もう前を向いてらっしゃると思いますが、
私は時々は思い出したいと思います。
コミックは夜中に読むの怖いですが(笑)


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: