高槻ジャズストリートのFMCOCOLOステージでK&森大輔を見る

2019年5月3日
高槻ジャズストリートも行ってきました。

高槻Jazz Streetとは

高槻JazzStreetって?
「高槻を、音楽があふれる楽しいまちにしよう!」という思いから、1999年に始まった「高槻ジャズストリート」。
毎年ゴールデンウィークの2日間開催し、今年で第21回を迎えます。
第21回高槻ジャズストリートは阪急富田駅周辺でも開催!
みんなに楽しんでほしいから、すべての会場が入場無料!の日本最大級手づくり音楽イベントです。
引用:高槻JazzStreet公式より

日本最大手ですか・・。
確かにすごい人出で会場に着いた時は、人に酔いそうになるくらいの人口密度でした。

高槻市内でJR高槻と摂津富田駅、阪急の高槻市と富田の周辺で、72か所で開催。
高槻に住んでたら、この二日間はテンション上がりそう。

会場へのアクセス

会場へのアクセスは下記の通りです。

2019年 5月3日 4日
AM 10:00~
場所
阪急高槻市駅・JR高槻駅・阪急富田駅・JR摂津富田駅周辺全72会場
交通
●阪急高槻市駅
阪急京都線梅田駅より約20分/河原町駅より約20分(特急)

●JR高槻駅
JR京都線大阪駅より約15分/京都駅より約15分(新快速)

●阪急富田駅
JR京都線摂津富田駅より徒歩約3分/阪急高槻市駅より1駅 約3分

●JR摂津富田駅
JR阪急京都線摂津富田駅より徒歩約3分/JR高槻市駅より1駅 約3分
引用:高槻JazzStreet公式より

FM COCOLOステージでK&森大輔のライブ

まずはご出演されるアーティストをご存知ない方の為にお二人のプロフィール。

K(ケイ、本名:カン・ユンソン(강윤성/姜潤成)、1983年11月16日 – )は、韓国・ソウル出身(日本在住)のJ-POP[1]シンガーソングライター。所属レコード会社はビクターエンタテインメントで、所属事務所はスターダストプロモーションである。
引用:Wikipedia

関根勤の娘、麻里さんが奥様だという事をご存知でしょうか。
私はそちらで知りました(笑)。

星野源と同じレーベルなんだ・・。

森大輔(もりだいすけ、1981年12月10日[1] – )は、大阪府出身[1]のシンガーソングライター。血液型はO型[2]。ファンキー・ジャム所属[1]。
引用:Wikipedia

も~~、昨年は1度もお目にかかれなかった森大ちゃん。
以前は「森の音楽会」というシリーズ化したライブやら、ラジオ番組連動企画のライブを鑑賞させて頂きました。

FunkyJamの所属という事で、ワタクシが一番大尊敬&一番敬愛する久保田利伸氏の事務所の後輩でもある人です。
ワタクシがブラックミュージックに影響された音楽をするアーティストのライブを好むのは、
素をたどれば久保田利伸氏の影響が大きいのですが、森くんは久保田さんとも一緒に仕事をする機会も多い、
ちょっと羨ましい人でもあります。

昨年あたりから舞台監督の仕事で忙しいから、自身のライブは当面やらないという事を宣言されてました。
昨年、唯一と言っていいくらいレアな近くて遠い海遊館ライブの抽選に外れたので、
一度も森くん見れずに終わりました。

この時外れたのがショック過ぎて
「これはいつかやる星野源のコンサートの抽選に当たる為の試練だ」と言い聞かせたら、
ホンマにチケットが当たったのでチャラにしましょう(笑)

この日は昼間からずっと夏を思わせるような暑い1日でした。

暑さと人込みでウンザリしてる気持ちが、雑に扱ってしまったパンフレットにも出てしまいました(泣)
昼間はファンキーマーケットに出掛けて、ほとんど座れないまま過ごし、
会場の「桃園小学校」の校庭は人であふれかえっていて、座ってみる事は絶望的。
脚が棒のようになってました。

ここで座って観覧するなら、早めに会場に到着してお目当て出演者の2つ前位には、
良い場所が取れるような勢いがないとダメだと思います。
そうなると、1日そこの会場で過ごして徐々に前に進んで行くくらいの覚悟が必要です。
良席確保には、忍耐と努力は必須ですね。
私には足りませんでした。

そして、綺麗な夕やけから段々宵の口の空になっていく頃の19時前から、リハーサルが始まりました。
その時司会進行のFMCOCOLOのDJクリス氏から「動画・撮影禁止」のアナウンス。

そのアナウンスを受ける形でKさん「動画は禁止~。生を楽しみましょう~~。」とアドリブで歌いだしました。
このアドリブこそジャジーだな~って思いました。←あまり分かってないけど。
森くんのスタンバイのそばには、会ったら挨拶してくれるぐらい一応面識のあるマネージャーN女史も見えましたが、
今回は挨拶なんて出来そうにないなぁと思いながら眺めてました。
もう、ワタクシの事も覚えてないかも(^^;)

短いリハーサルが済んだら本番。

セットリストは以下の通りです。

1. Ebony & Ivory スティービーワンダーとポールマッカートニーとのコラボ曲です。
グランドピアノをK氏が担当して、森くんは恐らくお決まりのYAMAHA S90ESで弾いてたのでしょう。
辛うじて姿が見える場所で見るのがやっとで、キーボードの型番まで確認することが出来ませんでした。

MCに入って、Kさんが最初から飛ばして「ガーーーっと盛り上げます」とかなんとか。
そのあとにいきなりバラードを歌うので、高槻のおっちゃんと思われる観客から、
「バラード禁止」のクレームが入りましたが強行?したのが次の2曲です。

2. 抱きしめたい Kさんのオリジナル。森くんはピアニカでサポート。
ピアニカを吹く森くんは、見た事あったけな?リハーサルでも素晴らしいピアニカさばきでした(笑) 
なかなかストレートにセクシーな歌ですね。

3. close to you 森くんのオリジナル。
私の久保田利伸ファン友も泣かせた、弾き語りの定番曲。
一番最後に聞いたのが、2017年の12月だったから、1年半近くも生の森くんの音楽から離れていたことになります。
昨年ライブを当面やらない宣言をされてからは、ラジオを聞きながら新規開拓もしていたし音楽ライフもそこそこ充実していたので、そんなに飢餓感はなかったけど、改めて聞くとやっぱりライブはやって欲しいと思います。
ライブやらなくなるからファンクラブ閉鎖するとか、本当に不器用ながら真面目な人なんだろうなと感じます。

確かここでもMCだったと思います。お二人がそれぞれ担当されてるFMCOCOLOのラジオ番組の宣伝でしたかね?
KさんはROMAN LIFE Heartstringsを土曜の17時から1時間。
森くんはNIGHT AQUARIUMを土曜の24時から・・というより日曜0時からの方が個人的には分かりやすいです。

そして、ライブは「ガーーーっ」と盛り上がるところに。
4. OUR SONG 森くんのアッパーな曲。
コーラスの掛け合いとも呼べる所をKさんが担当。森くんのライブは完全なソロでコーラスなしか、
バンド形式なら女性コーラスが入る傾向があるなか、男性同士の掛け合いは貴重と言えそうです。
リア充オーラ漂う、ボッチが聴くとプチイライラする曲です(笑)

5. Y.E.S. Kさんのオリジナル
ライブの時に、曲のタイトルを聞けなかったか聞き落とし方定かでないですが、
ググってタイトル調べました(笑)Kさんの曲は、バラードもアッパーも色っぽいです。
しかし、トークは面白いのでギャップ萌えしそう。

そしてあっという間のラスト曲もカバーで締めくくり
6. PIANO MAN ビリージョエルのカバー。
グランドピアノで連弾。Kさん曰く「1つのピアノを男2人で弾くというイヤらしい事をします」とまたまたおもろい事をおっしゃいました。さすが関根勤の義理の息子だと感心しました。
森くんのツッコミも磨きがかかります。

そこで、お二人のライブはお開きとなり、次の武田真治も頑張って残ろうと思いましたが、
もう、私の足は昼間から電車の移動以外はずっと立ちっぱなしだったので限界でした。

ライブレポを拝見していたら、筋肉アピールをする場面もあったようなので、
自分の足の限界が来てしまったのが悔やまれます。

音楽フェスは体力勝負です


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